最近わかってきたのは、全部売らないといけない場合、「安くても
いいから全部もってけ」状態になるということです。また逆にたくさ
ん買わないといけない場合、「いっくら高くても買って買って買え」
状態になるということです。
低位株という概念を考える場合、低位というのが単に安い株という意味
なのか、それとも有名でないという意味なのか(場合によっては日本で
は有名でない)、などを考えるべきだと考えます。
安くても物凄い良い株があります、安くても凄い儲かっている会社
があり、そのうちに上がってくると思われます。逆に高くとも低位株
である場合があり、通常低位というのは色々な定義がある中、私
は時価評価総額が低い株だと思っています。
時価評価総額とは、株数×株価であり、正にその企業がどのくら
い評価されているかです。
ROEというのがあります。これは 利益/株主資本 を%であ
らわしたものです。これは、株主資本(いわば借りたお金)と利益と
の関係をしめすこととなり、すなわち、もらった金(資本、株主資本)に
対してちゃんと利益を出しているか?などを示します。
ヘッジファンドなどというところは、こういうものを良く見ているようで
す。そして、高すぎると思えば、売りにでるし、安いと思えば、こん
どば、普通のファンドが買いに来ます。
ROEはReturn on Equity といい、下記のホームページでの数字が
書いてある表のようなものの右上で見れます。
http://biz.yahoo.com/p/q/qcom.html
時価評価総額はmarket capitalizationと言って、同じホームペー
ジの左下で見れます。
また、一株当たり利益というのは=利益/株数 ですが、
PERというのがあって、現在の株価/一株当たり利益 であり、
これは利益に対してどれくらい株価が高いかを示すもので、これが
低いという事は、割安を意味します。
これが高いということは割高を意味します。PERは上記ホームペー
ジの真中あたりに示されています。
一株当たり利益は毎年変わるので、PERの計算は一年ごとに分
母が変わります。来年のPERを考えるには
下記ホームページの表の中でThis year とか、next yearと書い
てあるところを見るとわかります。
http://biz.yahoo.com/z/a/q/qcom.html
PERを計算した時に、100以下だった場合、かなり良い株であり、
落ちても大体知れています。ゆっくりと上がって行くタイプです。
PERが100〜300の場合、今現在急上昇といった場合が多いと
思います、しかし危険です。これ以上のものは物凄く危険で、上が
る時と下がる時の変化が激しくなります。
ROE PER MARKETCAPITALIZATION などというものは最も重
要ですが、FLOATとか、SHORTなども重要だということが最近わかって
きました。
SHORTRATIOというのは空売りしている人の比率などがわかり、FLOATという
のは、取引可能な株数などがわかり、例えば、FLOAT(浮いている株、取引可能な株数)
が少ない場合、値段の変動は「短期的に」大きくなります。なぜかと言えば、少数の人、
場合によっては数人が株価を決めることができるからです。指値でいくらでも高く
指定できるので、一日でとても高くなったり、低くなったりします。逆にFLOATがお
おい場合、多数の人が株価を決められるので、株価が多数の人の多数決で決められる
事になり、結果としてFLOATが少ない場合と比べて株価の変動がゆっくりになります。しかし、
長期的には、かなり動く場合があります。
IPOについて
もっと難しいのはQUIET PERIODというもので、IPOしたあと、約2
5日間ほどは、UNDERWRITERと呼ばれる、その会社をIPOの時に説明した人は、その会社に
新たなる発展があった場合でもその事についてはふれてはいけないというルールがあり
ます。この間に上がらないIPOでも急にQUIET PERIODが切れたとたんに
新しい情報を元に、ぶっ飛ぶ株もあれば(例:PLUG)、逆にQUIETPERIOD
の前に上がっていても、QPの後に何も新ニュースがなかった株などは急落します
(例:OPTO)。
私の経験則では、
WARM−>公募価格の1.5?2倍でスタート
HOT−>公募価格の3倍?4倍でスタート
REDHOT−>公募価格の5倍?8倍でスタート
となります。